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浦島太郎 浦岛太郎
昔々、海辺の小さな村に、浦島太郎という若い漁師が母親と一緒に住んでいました。ある日、太郎が海辺を散歩していると、子供達が大勢集まってワイワイがガヤガヤと大騒ぎをしています。太郎は何だろうと思って近づいてみると、子供達が一匹のカメを棒で叩いたりつっついたり、カメを裏返したりして、遊んでいました。それを見た太郎は「これこれ、おまえ達。生き物をそんなにいじめてはいけないよ。かわいそうじゃないか。早く海に帰してあげなさい。カメにだって家族がいるんだからね。」と言いました。しかし、子供達は「嫌だよ、僕達のカメだ。これからおもしろい遊びをするんだから。」と太郎の言うことを聞きません。「それなら、そのカメを私に売ってくれないか。お金をやるからいいだろう?」と言って、太郎はお金を渡すと、子供達は喜んでカメを離して、走って行ってしまいました。
很久很久以前,在一个海边的小村庄,住着一位叫浦岛太郎的年轻渔夫和他的母亲。有一天,太郎正在海边散步,看见一群孩子聚在一起唔呀唔呀地喧闹。太郎觉得奇怪,靠近一看,原来是孩子们在耍着一只乌龟玩,一会儿用木棍捅捅乌龟,一会儿又将乌龟翻个个儿。看到这,太郎说:“喂喂,孩子们。不能那么捉弄生物。你们不觉得它可怜吗?赶紧把它放回海里吧。即便是乌龟,也有家人啊。”但是,孩子们可不听太郎的话,说:“不,这是我们的乌龟。一会儿我们还要用它做好玩的游戏呢。”“那,能不能把乌龟卖给我啊。我给你们钱。这总该可以了吧。”说着,太郎把钱递给了孩子们,孩子们高兴地放下乌龟跑了。
「カメさん、もう大丈夫だよ。安心しなさい。ずいぶん痛かっただろうね。早く海に帰るんだよ。」と、太郎はカメを逃がしてあげました。それからしばらく経ったある日、太郎が海辺でつりをしていると、一匹のカメがそばまで泳いでやって来ました。そして、カメは太郎に言いました。「浦島太郎さん、この前は本当にありがとうございました。おかげで助かりました。あなたにお礼がしたくて竜宮から来たんです。是非、あなたを私達の竜宮に連れて行きたいんです。」太郎はびっくりして、「えっ、竜宮だって?竜宮に連れて行ってくれるって?そんな夢のようなことが出来るの?」すると、カメは「さあ、どうぞ。私の背中に乗ってください。出発ですよ。」と言うと、すいすいと泳ぎ始めました。
“乌龟呀,没事了。你放心吧。一定很疼吧。快回到海里去吧。”说着,太郎把乌龟放了。时隔几日后的有一天,太郎在海边钓鱼,一只乌龟游了过来。然后,对太郎说:“浦岛太郎先生,前些日子真是太感谢您了。多亏您我才得以生还。为了感谢您,我特意从龙宫赶来。无论如何想请您到我们龙宫去。”太郎感到非常吃惊,说:“咦,是龙宫?你要领我去龙宫?还能有这等好事?简直像在做梦。”乌龟说:“快,请吧。跳到我的背上来吧。出发啦。”说完,乌龟就悠悠地游了起来。
そして、太郎が気づいた時には、そこはもう海の中でした。「あ、何とも言えないいい気持ちだな。わあ、さんごもいる。あっ、こんぶの森もある。すごい!魚の大群もいる。うわぁ!」と、太郎は口をポッカリ開けて、海の中の世界を見ていました。そうして、少しづつ進んで行くと、キラキラ光るお屋敷の屋根が見えてきました。「さあ、竜宮に着きましたよ。」と、カメは太郎を背中から下ろしました。すると、竜宮の門がパッと開いて、中から美しい乙姫という名前のお姫様が現れました。乙姫様はたくさんの色あざやかな魚達と一緒にあいさつをしました。そして、とてもきれいな声で「浦島太郎さま、ようこそいらっしゃいました。この間はカメがいじめられて危ないところを助けていただき、本当にありがとうございました。」とお礼を言いました。
当太郎晃过神来的时候,那里已经是海底世界了。“啊,真是心情好得无法形容啊。哇,还有珊瑚。啊,还有海带林。太棒了!还有大鱼群。哇!”太郎瞠目结舌地看着海底世界。就这样,一点点前行,看到了一座金光闪闪的房子的屋脊。“来吧,到龙宫了。”说着,乌龟把太郎从背上放了下来。这时,龙宫的大门“啪”地打开了,从里面走出了一位漂亮的名叫乙姬的公主。乙姬公主和很多色彩鲜艳的鱼儿们一起向他敬礼。并且,用非常甜美的声音向他表示感谢,说:“浦岛太郎先生,欢迎光临。前些日子在乌龟被人虐待的危急关头,您能挺身相救,真是十分感谢。”
乙姫様は太郎を広々とした部屋に案内しました。そこには、食べきれないくらいのごちそうが山のようにありました。「どうぞ召し上がれ。これから歌や踊りをお見せしますので、ごゆっくりどうぞ。」と乙姫様は言って、次から次へと珍しい食べ物を運んできました。そして、美しい曲に合わせて、たいやひらめの魚達の楽しい踊りが始まりました。「あ~、きれいだ。あ~、おいしい。何だか夢を見ているようだ。何て楽しいんだろう。」太郎は言いました。竜宮はこの世のものと思えないくらい、すばらしいところでした。「竜宮はいつもこんな毎日です。好きなだけ楽しんでください。いつもでもいてくださいよ。」と、乙姫様は太郎に言いました。太郎は乙姫様や魚達と遊んだり、歌ったりして、楽しく過ごしていました。そして、竜宮での生活が余りにも楽しいので、家に帰るのをすっかり忘れてしまいました。
乙姬公主把太郎领到了宽敞的房间里。那里的美味堆积如山,怎么都吃不完。乙姬公主说:“请用吧。现在我们要献上歌舞表演,请慢慢享用。”说完,她们不断地端上来山珍海味。然后,伴随着优美的乐曲,加级鱼、比目鱼等跳起了欢快的舞蹈。太郎说:“啊……,真漂亮。啊……,真好吃。总觉得像是在做梦。多么令人高兴啊!”龙宫是个世外桃源般美丽的地方。乙姬公主对太郎说:“龙宫每天都过这样的生活。尽情享受吧。请您一直留在这里。”太郎和乙姬公主、鱼儿们玩乐、歌唱,每天都过得很愉快。因为在龙宫的生活太愉快了,他甚至忘记了回家的事儿。
3日ほど過ぎて、ふと家にいる年老いた母親を思い出し、急に帰りたくなりました。「あ、すっかり遊んでしまった。とても楽しい思いをしました。もう帰らなければ。」と太郎が言うと、乙姫様は「まだずっといてくださいよ。まだいっぱいおもしろいことがありますよ。」と、太郎が帰るのを止めました。しかし、太郎は「いや、私はどうしても帰らなければういけません。」と言いました。乙姫様は「それは残念です。そんなに言うのだったら仕方がないですね。」と言って、太郎にお土産に美しく光る箱をくれました。そして、「これは玉手箱というものです。この箱はどんなことがあっても開けてはいけませんよ。特別な箱ですからね。」と、乙姫様は言いました。
过了三天左右,他想起家中还有年迈的母亲,突然归心似箭起来。“啊,简直玩疯了。真是一次愉快的经历。不过我该回去了。”听太郎这么一说,乙姬公主挽留他不要回去,说:“再待一阵儿吧。还有很多有意思的事情呢。”但是,太郎说:“不,我必须得回去。”乙姬公主说:“那太遗憾了。既然你这么说,就没办法了。”说完,作为礼物送给了太郎一个闪闪发光的盒子。接着,乙姬公主说:“这是个珍宝箱。不管发生什么事,你都不能打开这箱子。因为这是非常特殊的箱子。”
太郎は玉手箱をもらい、カメに乗り、帰って行きました。カメはスイスイと泳いで、いつの間にか、元の海辺に着いていました。太郎はカメに別れを言って、自分の家に帰ろうと海辺を歩きましたが、何だか様子が変です。「あれ?おかしいな。家がない。それに、今まで見たことも会ったこともない人達ばかりだぞ。どうなっているんだろう...。」と、心配になり、自分の家のところに歩いて行きました。そして、村人に聞きました。「あの、この辺に浦島太郎という漁師の家はありませんか。確かにここにあったんですが。」すると、村人はこう答えました。「浦島太郎だって?ああ、そういえば、こんな珍しい名前の人が100年前にいたという伝説があるよ。ある日、つりに出かけたまま帰らなかったらしい。そんな話を聞いたことがある。」太郎はびっくりしました。竜宮には3日しかいなかったのに、地上ではその間に100年の年月が過ぎていたのでした。「ああ、何ということだ。まさかこんなことが起こるなんて。信じられない...。」太郎は悲しくなり、砂の上に座ってしまいました。「100年も前に母親も死んでしまったし、私にはもう家も何もない。この玉手箱しか残っていない。どうしょう...。」とつぶやき、しばらく玉手箱を見つめました。
太郎接过珍宝箱,骑上乌龟,回家了。乌龟悠悠地游,不知不觉中,来到了原来的海边。太郎向乌龟道别后,想要回到自己的家,在海边行走,但总感觉有些奇怪。“咦?奇怪呀。怎么没有我的家。而且,怎么都是些从没见过,也从没遇到过的人啊。到底是怎么回事啊……”他忧心忡忡地走向了自己的家。然后,问了一下村民:“请问,这附近有个叫浦岛太郎的渔夫的家吗?应该是在这里啊。”没曾想,村民回答说:“浦岛太郎?啊,这么说的话,据说100年前有那么一位叫这个稀奇古怪名字的人。好像有一天,出去钓鱼,就再也没有回来。我也是听说的。”太郎顿时目瞪口呆。原来他只在龙宫呆了三天,但在这期间,陆地上却过了100年的岁月。“啊,这叫什么事儿。竟然还有这种事情。简直难以置信……”太郎感到非常伤心,一屁股坐在了沙滩上。他嘴里嘟囔着:“母亲也在100年前去世了,对我来说,既没家,又没亲人,一无所有了。只剩下这个珍宝箱。怎么办呢……?”,便盯着看了珍宝箱许久。
太郎は乙姫様に開けてはいけないと言われたことも忘れ、その玉手箱を開けたくなりました。「何が入っているのだろう。宝物でもあるのかな?ちょっとだけ見てみよう。」と言い、箱を開け、中をちょっと覗きました。すると、そのとたん、中からムクムクと白い煙が急に出てきました。「うわぁ、何だ?何の煙だ?何だ?」と、驚いているうちに、あっという間に太郎は煙につつまれてしまいました。そして、見る見るうちに、太郎の髪の毛は真っ白になり、顔はしわだらけになり、腰も曲がって、急におじいさんになってしまいました。
太郎忘记了乙姬公主叮嘱不许打开箱子的事,变得很想打开那个珍宝箱。他边说:“里面究竟有什么呀?难道是有什么宝贝?让我看一眼吧!”边打开了详细,窥了一下箱子的里面。就在他打开箱子的瞬间,突然从里面飘出了滚滚白烟。“哇,这是什么呀?是什么烟啊?什么呀?”在他惊魂未定之时,刹那间太郎已经被浓烟团团包围。接下来,眨眼之间太郎的头发变得花白,脸上堆满了皱纹,腰也直不起来了,一下子变成了一位老爷爷。
END
今天的故事到这里就结束了
那我们下一期再见啦
古德拜~
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